麻疹の予防接種に行ってきました

2020/03/14

ブラジルでの日常

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ブラジルで麻疹の予防接種
記:2019年8月9日

サンパウロで麻疹の予防接種


現在サンパウロでは麻疹の患者数が6月17日~7月22日の5週間で11倍に増えるなど、とっても嫌な勢いで感染の広まりを見せています。

そこでサンパウロ市は麻疹の予防接種キャンペーンを展開中とのこと、早速行ってきました。

キャンペーンの対象年齢は15歳から29歳まで、となっていますが。。。

幼少期の予防接種率が低く、感染の危険度が高いとして15歳から29歳の青少年が対象のこのキャンペーンですが、29歳以上でも「今までに一度も接種したことがありません」と言えば29歳以上でも受けさせてくれます。

サンパウロ市役所のHPによると、ワクチンは、1歳から29歳までは2回の投与、 30〜59歳(1960年生まれ)は1回投与する必要があり、 妊婦および免疫抑制された個人には禁忌とのことです。

予防接種の場所は最寄りのSUS(統一保健医療システム)です。
もちろん無料です。
必要なのは身分証明書とSUSの番号です。
SUSを一度も利用したことがなくSUSの番号がなくても、当日すぐ受付で番号を交付してもらえるので大丈夫です。

生涯で2回接種すれば大丈夫とのこと

末っ子は「麻疹の予防接種は2回」と義務付けられてから生まれたので心配いりません。

長男と長女はまだ1回接種でOKとされていた時代に生まれており、私は、と言えば、母が私に持たせてくれた私の「母子手帳」を見るとなんと予防接種の項目にさえありませんでした。

ただ、私の時代は「おたふくかぜ」や「みずぼうそう」と同じように「はしか」も実際にかかって免疫を持った時代だったようですが。。。

私が子供の時「はしか」にっかったのか、を母に確認したら「忘れた」とのことだったので 「一度も受けたことがありません」と言って、子供たちと一緒に受けさせてもらいました。


UBS Humaitá


さっそく最寄りのSUSへ。(あまりキレイじゃない。。。)

土曜日はやっていなので平日に行くしかないのが難点ですが、朝7時からOPENしているのは立派です。

ちなみに、SUSに限らずブラジルの公共機関は朝7時からOPENするのがわりと普通です。
学校も7時からですし。
なので、朝7時OPENを目指して出勤や登校する人たちで、ブラジルの交通渋滞は朝5時頃から始まっています。
朝5時の交通渋滞の光景をみると「ブラジル人て働き者だなぁ」と感動すら覚えます。

SUS( 統一保健医療システム)の病院で予防接種の受付

さて、9時頃SUSに着いた時には、すでに20人程の列が出来ていました。

受付の人が、一人ひとりの身分証明書番号、SUSの番号、母親の名前(ブラジルではいつも母親の名前のみ、聞かれます)を手書きでシートに記入しているため時間がかかりますが、それさえ済めば後はスムーズです。

ちなみに、同僚は昼休みに同じSUSへ行きましたが、誰も待っている人はおらず、1分もまたずに受けられたとのことでした。

サンパウロ市役所は、多くの人が利用するショッピングセンターや駅で、麻疹の予防接種を行っていますが、市民の関心はあまり高くないようで、接種率も伸び悩んでいるそうです。

キャンペーンも8月31日まで延長されました。

麻疹の予防接種率が上がることを心から期待します。

余談:「これ、何?」と必ず聞かれる

BCGの予防接種の跡


だいぶ薄くなりましたが、娘たちの腕にある日本で受けたBCGの予防接種の跡は、ブラジルの人たちにとってはものすごく不思議なマークのようです。

「これ、何?」と必ず、必ず、聞かれます。

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自己紹介

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日本人がブラジルに対して抱くイメージは、良いものとしては「サッカー」「カーニバル」「陽気なラテン民族」というところでしょうけれど、一方で「治安が悪い国」、そして 何より「発展途上国」という目で見られていることを、ひしひしと感じています。 日本のTV番組を見ていると「アマゾン」や「ファベーラ(貧民街)」などを取り上げているものが圧倒的に多いので、仕方ありませんね。 ですので、このブログでは、ブラジル移住7年目の私から見た、ブラジルのあまり知られていないオシャレな部分を沢山発信していきたいと考えています。

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