パウリスタ博物館(イピランガ博物館)

2020/03/14

お出かけスポット

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土曜日の今日、
用事が早く済んでちょっと時間が空いたので、
知人がパウリスタ博物館に連れて行ってくれました。

パウリスタ博物館

現在改装工事中とのことで中には入れず、
外観のみの見学でした。

実際のところは、
老朽化が進んで床も抜け落ちそうな個所もあり、
見学するには危険が伴うため立ち入り禁止、というのが実情のようです。
2013年8月からずっと閉鎖されたままの状態が続いています。

パウリスタ博物館とは


イピランガに所在しているためイピランガ博物館と呼ばれていますが、
正式名称はUSPパウリスタ博物館でサンパウロ州立サンパウロ大学(USP)の所有する博物館のうちの一つです。
かつてはサンパウロ州政府が管理していましたが、
1963年からサンパウロ大学に統合されました。

パウリスタ博物館には、
17世紀から20世紀半ばまでのオブジェクト、絵画、文書など、
約4万5千点を超えるコレクションがあるそうです。

ブラジル、特にサンパウロの歴史に関して詳しく知ることが出来る場所です。

コレクションの中で最も有名な芸術作品は、
1888年にペドロ・アメリコが描いた「独立か死か」の絵画です。

早く見てみたいですね。
再オープンが楽しみです。
いつになるか分かりませんが。。。

パウリスタ博物館の歴史

ブラジル独立宣言の数か月後、
歴史的な「ブラジル独立宣言」が行われた場所に記念碑を立てる案が持ち上がりました。

それを受けて雇われたイタリアの建築家兼技術者のトマソ・ガウデンツィオ・ベッツィが
印象的で完全に手入れされた庭園と噴水を備えたベルサイユ宮殿に似たルネッサンス式の建物を建設することを提案しました。

ですから、

こんな美しい庭をもつ宮殿には、いったい誰が住んでいたの!?
そして、どんな優雅な生活をしていたの?

と思いを馳せますが、
記念碑として建てられた建造物なので誰も住んだことはありません。

ポルトガル王家の別荘だったということもありません。

イピランガ博物館






博物館を背にして下を見ると広がる景色、
これは噴水です。

残念ながら作動していませんでしたが、
これが機能していたらすごく美しかったでしょうね。

ただ、庭園の植木は、
きちんと手入れがされていました。

博物館の中には入れなくても、
庭を散策するだけでもいい気分転換になります。


庭園の美しい花

場所
Museu Paulista
Parque da Independência, s/n
Ipiranga – São Paulo – SP 


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自己紹介

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日本人がブラジルに対して抱くイメージは、良いものとしては「サッカー」「カーニバル」「陽気なラテン民族」というところでしょうけれど、一方で「治安が悪い国」、そして 何より「発展途上国」という目で見られていることを、ひしひしと感じています。 日本のTV番組を見ていると「アマゾン」や「ファベーラ(貧民街)」などを取り上げているものが圧倒的に多いので、仕方ありませんね。 ですので、このブログでは、ブラジル移住7年目の私から見た、ブラジルのあまり知られていないオシャレな部分を沢山発信していきたいと考えています。

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