パート5 コロナで思う事日々色々




ボウソナロ大統領のコロナ感染について思う事

「コロナはただの風邪だ!」と言い張るボウソナロ大統領に対して私が一番恐れていることは、本当に軽い風邪のように回復してしまう事です。

「ほら、俺を見ろ!言った通りだろう!分かったか!」となることが、
本当に恐ろしいと思います。

コロナに感染して復職したイギリスのジョンソン首相が、
「たった数日で自分の健康がこれほど悪化したとは、信じがたかった」
と当時を振り返り、
「回復できたのは素晴らしい、素晴らしい看護のおかげだ」と述べ、
その後、公的医療に対する認識を新たにしたように、
ボウソナロ大統領の口からも同じようなセリフを聞いてみたいと心から思います。

インフルエンザの予防接種に行ってきました


サンパウロ州では、インフルエンザの予防接種対象枠が拡大され、
7月から誰でも無料で受けれるようになりました。

さっそく先週の木曜日、子供たち3人をつてれ近くのSUSへ行ってきました。
娘たちは、5か月ぶりの外出となりました。

SUSの中に設置されている椅子には、
他人との距離を保つために「座らないで」という張り紙がしてある椅子があり、
皆それに従っていました。

ただそれゆえに、
今度は立っている人たちのスペースが狭くなり、そこが混み合うという結果に。。。

ただ予防接種は5分程度待っただけで、
すぐに済みました。

今年に限らず毎年こんな感じで待つことはありません。

インフルエンザの予防接種はブラジル人はあまり関心が無いようです。

ちなみにブラジルの子供たちは
予防接種表のようなものを持っており、
そこに接種の記録をしているようです。

うちの子どもたちは、
いまだに日本から持ってきた母子手帳の予防接種の欄に、
続けて記録をしてもらっています。

日本の母子手帳を渡すと看護婦さんたちは、
ちょっと見せて!と興味深く眺めています。
「これ、すごくいいわね!ブラジルもこんなものが必要よ!」
と看護婦さん同士で話しています。

リモートワークの利点と欠点



3月の半ばから強制的に始まったリモートワークは、
早いもので4か月が過ぎました。

ここ1ヵ月間はブログの更新ができない程、
仕事の締め切りに追われて忙しい日々でした。

ようやくそれも落ち着いたので、
私が感じたコロナ渦リモートワークの利点と欠点を挙げてみたいと思います。

利点

・時間の配分が自由!
 1日の仕事時間である6時間をこなせばいいので、とっても自由を感じます。
 天気がいい日は洗濯機を回すこともできます♪
 昼食に、時間をかけて凝ったものを作った日は、仕事は落ち着いて夜に♪

・お気に入りのBGMを流しながら仕事ができる!
 私はよくYoutubeから「集中力を高める音楽」や「アルファ派音楽」などを探して
 BGMにしています。

・電話対応がない!
 電話に出るたびに作業が中断される、というストレスから解放!

・通勤が無いので、一日の始まりがとてもゆったり!

欠点

・オーバーワークになりがち
 リモートワークでは残業が支払われませんが、締め切りが迫っていれば作業を
 せざるを得ないため、かなりのオーバーワークに。。。
 この1ヵ月間は、土、日も仕事、ということが続きました。。。。

・WhatsAppやLINEに気を取られがち
 仕事の連絡はWhatsAppを通して行っているので、着信音がなればその都度チェック。
 ただその中には、仕事とは全く関係のない友人からのメッセージもあるわけで、
 それについ返信してラリーが始まってしまうことも。。。


まとめ

最初の頃は、毎日の感染者数や死者数が気になって新聞で確認していましたが、
今現在、ブラジルは何人の感染者と死者数になったのかわかりません。 
あまりにも、桁が大きすぎて、ついていけなくなりました。。。

とにかく今は、予防を心がけるしかないですね。

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