万物の素直さと人間の傲慢さとパンタナール火災

2020/09/21

ブラジルでの日常

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写真はイメージです

受けた波動や感情をそのまま伝える万物の素直さを感じた2つのエピソードと、
現在も燃え続けているブラジルのパンタナール火災について思うこと。。。


鹿児島県奄美大島の黒糖焼酎

日本旅行のお土産「黒糖焼酎」が巡り巡って我が家へ。

私はアルコール類はお付き合いで飲む程度で、
ビールなども「美味しい!!」と思って飲んだことは一度もありません。
なので家にアルコール類があることは稀です。

そんな私が生まれて初めて「お酒ってこんなに美味しいものだったの!?」と知ったのがこの鹿児島県奄美大島の黒糖焼酎です。

「焼酎もらったんだけど、いる?」と友人に聞かれ、
料理に使うつもりで「頂きます♪」と答えたのが始まりでした。

ちょっと一口

頂いた方に今度会った時のために、
ちょっと一口飲んでおいたほうがいいんじゃない?

と、焼酎を持って来てくれた友人を我が家に招き入れました。

友人といっしょに何となく自分もちょっと一口。

そこではじめて
。。。。あれ!?
美味しい!!!
お酒って、こんな美味しいの!!??
と人生初めての味覚を感じました。

酔って笑い上戸に

私は会社の飲み会に参加しても「酔う」ということはなく、
普段とあまり表情も変わりません。

周りから「ちゃんと飲んでるーーー!?」と聞かれることもしばしば。

それがこの奄美大島の黒砂糖焼酎を飲んだらとても楽しい気持ちになって、
笑いが止まらなくなってしまったのです。

こんな経験も生まれて初めてでした。

友人と黒砂糖焼酎を飲みながら大笑いして、
本当に楽しかったのです。

その後のラインでも

本当に楽しかったね!

また、飲もう!!

と約束しました。

奄美大島開運酒造黒糖焼酎「れんと」

奄美大島開運酒造黒糖焼酎れんと


私が頂いたのは写真のパックタイプの方です。

後日焼酎のパックをゴミに捨てる前に、
本当に美味しかったからまたいつかこれを飲みたいと、
商品名をきちんと覚えておくためにパックに書かれている文を読みました。

音響熟成

そこにあった「音響熟成」にとても興味を持ちました。

「れんと」は、貯蔵タンクに取り付けたスピーカーから約3カ月、交響曲などクラッシック音楽を流す『音響熟成』というゆっくり焼酎を熟成させることが特徴の一つと言えます。
                ~奄美大島開運酒造サイトより


これは普通のお酒とはちょっと違う一手間が掛けられていたお酒でした。
クラッシック音楽を聴かせてもらいながら大事に作られたお酒。
なるほど!!
だからそのお酒を飲んだ私は、リラックスしてあんなに楽しい気持ちになったのか!と確信しました。

奄美大島開運酒造サイトはコチラ

カレーライスの人参



これは私が独身だったころのエピソードです。

友人たちが30人ほど集また際カレーを作ることになり、
私は野菜を切る係になりました。

ジャガイモ、タマネギ、そして人参。
30人分の野菜はかなりの量です。

何本もの人参を黙々と切っている時、
ふと、
人参の色って、
何て綺麗なんだろう。。。。!
と思ったのです。

今までの人生の中で何度となく人参を切ったけれど
人参の色の美しさに気付いたのはこの時が初めてでした。

私はまるで宝石のダイヤを眺めるように手に取った人参を見つめ、
しばしその色の美しさに惚れ惚れして心から感動したのです。

なんやかんやでカレーができあがり、
みんなで頂きました。

その時です。
忘れもしません。
山崎君という男子が、
今日のカレーの人参、すっげー美味しい!
と感動したように言ったのです。
そして、隣の男子に
ね、人参、美味しくね?
と。。。!

普通は「今日のカレー、すっげー美味しい!」ですよね。
でも山崎君は「今日のカレーの人参、すっげー美味しい!」
と、言ったのでびっくりしたのです。

山崎君は私の座っていた席から少し遠かったので、
私は彼が人参の美味しさに感動している姿を眺めるだけでしたが、
私が人参の色の美しさに感動しながら料理したその感動が山崎君に伝わったのだと、
山崎君のカレーには、
まさしく私が宝石ように手に取って感動したあの人参が入っていたに違いないと
更なる感動と驚きで山崎君を見ていました。

まとめ

実際に自分が体験してみて思うことは、
万物は音楽の波動や人の感情を素直に、敏感に受け止めているという事です。

ネットにも「ありがとう」と言葉かけをしたご飯はなかなか腐らず、
「ばかやろう」と言葉かけしたご飯は腐るのが早かった、
などという記事も沢山ありますよね。

そんな万物の霊長とされる人間なら、
全ての万物に愛を持って接する責任があるのではないでしょうか。

今もなお燃え続けている今回のブラジルのパンタナール火災は、
牧草地や分譲地にするために伐採し、野焼きをして整地を目的とした人為的火災である可能性が高いとして警察も調査に乗り出していると聞いています。

そんな人間の傲慢さから招かれた火災によって、
多くの動物が逃げ切れることが出来ずに息絶えた写真を見ると本当に苦しくなります。

この火災によって失われた生態系が元に戻るのに、
いったいどれほどの時間を費やさなければならないのでしょうか、、、
と、気が遠くなるのと同時に、
人類がまっとうな人類になるためにかかる時間のほうが、
パンタナールの生態系が元に戻るより、
きっとはるかに長い時間を要とする、、、と思ってしまします。

パンタナールの自然に対して、

愚かな人間たちのためにあなた達が苦しんで、、、

ほんとうにごめんなさい

と。。。。

一日も一刻も早いこの火災の鎮火を願います。
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自己紹介

自分の写真
日本人がブラジルに対して抱くイメージは、良いものとしては「サッカー」「カーニバル」「陽気なラテン民族」というところでしょうけれど、一方で「治安が悪い国」、そして 何より「発展途上国」という目で見られていることを、ひしひしと感じています。 日本のTV番組を見ていると「アマゾン」や「ファベーラ(貧民街)」などを取り上げているものが圧倒的に多いので、仕方ありませんね。 ですので、このブログでは、ブラジル移住7年目の私から見た、ブラジルのあまり知られていないオシャレな部分を沢山発信していきたいと考えています。

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