年末ドライブ!ブラジルのスイス「カンポス・ド・ジョルドン (Campos do Jordão)」へ

2021/01/02

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ドライブ

カンポス・ド・ジョルドン (Campos do Jordão)

サンパウロ市から車で約3時間、サンパウロ州の東部にあるカンポス・ド・ジョルドンへドライブに行ってきました。

2020年、ずっと家に閉じこもっていた娘たちの気晴らしにと、知人が連れ行ってくれたのです。

現在、サンパウロ州内全域でCOVID-19はフェーズ3/黄色(緩和段階)となっていますが、2020年12月25,26,27と2021年1月1,2,3の計6日間については、暫定的にフェーズ1/赤(最大限の警戒)になります。

そのフェーズ1の日を避けて、あいにく曇りでしたけれど、行きました。

ブラジル人の季節の楽しみ方

標高約1,600mの高原に位置するこの街は、ヨーロッパ風の建物が多くブラジルのスイスと呼ばれており、サンパウロ州の富裕層の別荘地ともなっている場所です。

日本の長野県軽井沢町と姉妹都市でもあります。

「という事は、避暑地、ということよね!」と言うと知人は「?」。

「ちがうよ、みんな冬の季節にここに来るよ。夏なんかに来たら、人がいなくて色んなお店も閉まってるよ。」

とのこと。

「?。。。寒いのに、わざわざもっと寒い場所に来るの?」

「もちろん、そうだよ!そして夏は、ブラジル人が行くところは、海!」

なるほど。。。!

寒い冬は寒さを楽しみ、暑い夏は暑さを楽しむ、それがラテン民族なのですね!

何かそういうの、かっこいいです♪

カンポス・ド・ジョルドン冬季国際音楽祭
(Festival Internacional de Inverno de Campos do Jordão)

ちなみに、この街では冬季の毎年7月から8月にかけてカンポス・ド・ジョルドン冬季国際音楽祭(Festival Internacional de Inverno de Campos do Jordão)が開かれ、世界中から約3000人の音楽家が集まることでも有名です。
ラテンアメリカでは最大で最古の音楽の祭典です。

2020年はCOVID-19により、当時は2021年1月から2月に延期されると発表されていましたが、現在はそれも難しく、2021年6月15日から8月15日に再々延期が発表されています。

この期間に合計164のコンサートが予定されており、その8割は無料だそうですよ!
公式サイト:Festival de Campos do Jordão 

2021年は無事に開催されるといいですね。

ピコ・ド・イタペヴァ公園 (Parque Pico do Itapeva)

Parque Pico do Itapeva

まず私たちは、展望台へ行きました。
(曇り空なので、素敵な写真が撮れずに残念)

かつては、山頂に出店が沢山でており、大勢の観光客でにぎわっていたそうですが、現在は行き止まりとなっており景色を楽しむことが出来ないように工夫されていました。

その代わりオープンしていたのがきちんと整備されたこの展望台公園です。
オープンしたのは今から3年前だそうです。

しっかり駐車場代と、その他一人ひとりの入場料が取られる仕組み。

しかも州や市の公共な公園ではなく、個人経営の展望台とのこと。
商魂たくましい!

ただ料金はべらぼうに高いわけではないし、せっかく来たので、入ってみることにしました。
Parque Pico do Itapeva tabela de preços

駐車料金: 車:20レアル、バイク:15レアル、自転車:10レアル
入場料: 大人:20レアル(現在キャンペーン価格で10レアルでOK)
     学生および60歳以上:10レアル
     5歳以下:無料

ここで支払います。↓
入場料を支払うブラジル人カップル


カンポス・ド・ジョルドン はあじさいの街としても有名です。

12月の初頭辺りが見頃とのことで、残念ながら道中のあじさいはほとんどが枯れかかっていましたが、この公園のあじさいはちょうど見頃でした。

カンポス・ド・ジョルドン のあじさい

カンポス・ド・ジョルドンの展望台
Mirante Parque Pico do Itapeva

展望台の周りに植えられているのはラベンダーです。

展望台から見下ろした景色。


展望台にはちょっとしたカフェテリアもありました。


山の中腹で見かけたお土産屋さんへ

展望台を後にし、山に車で上がる途中で見かけたお土産屋さんFazendinha Sao Diegoに寄ってもらいました。

Fazendinha Sao Diego
Fazendinha Sao Diego

クリスマスは過ぎていましたが、飾りつけはそのままで、とてもかわいいので目を惹きました。

チョコレートやリキュール、ワイン、カサッシャ、チーズ、サラミ、はちみつ、などが、ところ狭しと並んでいます。

Doses


沢山のリキュール類

試飲コーナーで、バナナとハイビスカスのリキュールをお試し♪


バナナのリキュール(前列の黄色い瓶)は美味しかったのですが、私には甘すぎました。

結局リキュールは、豊富なビタミンが美容に最適と言われているハイビスカスを、それ以外に、はちみつ、チーズとサラミを購入しました♪



チーズとサラミは写真を撮る前に子供たちがもう食べちゃった(;´∀`)

750gのはちみつは、40レアルが30レアルに、また更に30レアルが20レアルへと値下げされていたので、思わず購入♪

ドゥッシャス・ジ・プラータ(Duchas de Prata)

お土産屋さんを後にして向かったのは、人口の滝ドゥッシャス・ジ・プラータ(Duchas de Prata)です

ドゥッシャス・ジ・プラータ

アスレチックも楽しめるようです。
パラナ松のところにいる男の子はロープ滑車体験中。


けっこう人が来ていました。

ドゥッシャス・ジ・プラータの道を挟んだところにある、お土産屋さんが軒を連ねたBoulevard Duchas de Prataへも寄ってみました。

Boulevard Duchas de Prata


でも、お土産はさっきのお店で買ってしまったので、ちょっと歩いただけでした。

さぁ、お次はお腹が空いたのでレストランへ!

Restaurante Krokodillo

Restaurante Krokodillo

レストラン・クロコダイル。
でも別にワニのお肉を食べれる、という訳ではないそうです。

レストラン・クロコダイルはここ以外にも3店舗展開しています。
サイト:Restaurante Krokodillo

ただ、このレストランはカード払いは受け付けていないとのことで、注意が必要です。

店内はとても広く、まだクリスマスの飾りつけもそのままでした。
14時ということもあってか、お客様はまばらでした。



私たちはブラジルで「ピッカーニャ」と呼ばれる牛イチボ肉を注文しました。
メニューには2名様分と記載されていましたが、4名でもいけるとのことで、それを注文。

Restaurante Krokodillo

写真は、既に1枚お肉を取り分けた後ですが、合計4枚のお肉がありました。


一人1枚のお肉で、十分です。
これで78レアルなので、一人約20レアルとすれば相場かな。

まとめ

本当は、市内観光をしたり有名な像の丘(Morro do Elefante)のリフトに乗ったりする予定だったのですが、雲行きが怪しく高速道路で大雨となりそうだったので、レストランで食事をしてすぐ、帰路につきました。

なので、素敵なヨーロッパ風の街並みの写真が一枚も撮れなかったのがちょっと残念。

あと、カンポス・ド・ジョルドンは、チーズ・フォンデュが名物だという事を、後から知りました。
レストランではそれを注文すればよかったと、これも後悔。

ドライブの際は下調べが必要ですね。

でも、久しぶりのドライブで楽しかったです。



自己紹介

自分の写真
日本人がブラジルに対して抱くイメージは、良いものとしては「サッカー」「カーニバル」「陽気なラテン民族」というところでしょうけれど、一方で「治安が悪い国」、そして 何より「発展途上国」という目で見られていることを、ひしひしと感じています。 日本のTV番組を見ていると「アマゾン」や「ファベーラ(貧民街)」などを取り上げているものが圧倒的に多いので、仕方ありませんね。 ですので、このブログでは、ブラジル移住7年目の私から見た、ブラジルのあまり知られていないオシャレな部分を沢山発信していきたいと考えています。

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